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本家メンバーの一人。 正式なペンネームはココアレイト。本名は大橋。 低めだが独特のテンションを持ち、そのテンションに惹かれるコアなファンも多い。 また、回を重ねるごとにだんだんテンションが高くなってきている。 「宝玉獣は俺を見守り続ける!」は彼の屈指の名言として語り継がれている。 それゆえ、宝玉獣デッキ使いとしての印象が強い。 ホットココアというもう一つの人格が存在する。 また、シモッチバーンやアテナバーンを使う際はやたらと「愛」と連呼する。 GX54回では、自分で自分のデュエルを実況、解説するという新境地も開いた。 5D’s4回では、普段実況に回っているマスターがデュエルしていたため、代わりに司会とジャッジを務めたが、 慣れていないためか終始ぎこちなかった。 第1回で千年テレフォンを起動したことでも有名である。 また、5D’s9回(裏)では、逆にデュエル中のカレーに電話をかけてきた。 しかもカレーが言うには、「今暇?」と聞いた後にまた「今暇?」と同じ質問をしたり、 しきりに「ココア君だよ!」というなど、意味不明な言動だったという。 5D’s17回では、外野でKONAMIから発売された恋愛ゲーム「ラブプラス」をプレイし、 「今からデートだから」などと発言したため、「バーチャルリア充」の称号を得た。
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ここはとある家のとある部屋。そこに座る子供が一人。 「外は寒いからなぁ…カーペットがあったかいよ…」 金髪にとんがり頭。みんなお馴染みのマコト君、通称マコちゃんである。 「おーい、ココア持って来たぞぉ~~」 足でドアを器用に開け、威勢のいい少女がココアが二つ乗ったトレーをテーブルに置く。 名前はトウマといって名前も見かけも少年だが、胸元には微かに成長の印。将来が楽しみな子である。 「砂糖は?」 「2杯で頼んだ!」 「俺は‥俺も2杯でいいや」 トウマの手により、粉雪のような白砂糖がココアに吸い込まれていく。 「ほらよ」 「おっ‥サンキュー♪」 トウマは甘くなったココアをマコトに手渡すと、自分の分のカップにそっと口をつけた。 「あちちち…」 「‥ん? なんだ…トウマ。お前…猫舌なの?」 マコトはカップに両手を添えながら尋ねた。 「ああ…あんまり熱いと苦手だ」 それに対し、しかめっ面を浮かべるトウマ。そして、不意にテーブルを挟んで見つめ合った二人。 「…どうした?」 「‥こっち見んな。ココアが不味くなる」 顔を背けるトウマ。気のせいか顔が赤い。 「酷っ!? チアキに続いてお前まで俺を避けるつもりか?」 一方のマコトは動揺のあまりカップを置き、叫ぶ。 「そっ…そういうワケじゃない。ただ…」 少しずつではあるが、トウマのカップが小刻みに震え出す。 「‥ただ?」 「なんか…二人きりだと緊張するからな…」 「ゴホッ!! お、お前…」 むせるマコトと耳まですっかり赤いトウマ。彼女は目を伏せてカップのココアを飲み干した。が、 「‥!? あっちぃ~~~!!!」 部屋に響き渡る悲鳴。そして、口から吹き出る茶色の液体。 「ぐおぁっ!! な、何すんだよ! かかっただろ?」 「わ‥悪い! 今何かふくもの持ってくる!」 ガバッと立ち上がり、足早に部屋から出ていくトウマ。1分もせぬ内にタオルを持って帰ってきた。 「ブレザーが2色になった‥どうすんだよ?」 「うーん‥どうせ今日から冬休みだ。洗ってやるよ」 「…それはそれで悪いだろ?」 そんな会話をしながらも、手にしている白いタオルは茶に染まっていく。 「いや‥俺のミスだ。だいたいふき終わったし、ほら…脱いでくれ」 「あ? ああ…」 おもむろに立ち上がり、汚れた上着を脱ぐマコト。 しかしそんな中、トウマはあることに気がついた。 「…あ、ちょっと待った! マコト‥お前、ズボンにまで付いてるぞ?」 「へ?」 「ふいてやるよ‥じっとしてろよ」 「え? あ‥じ、自分でできるからいいって!」 股間の辺りに手を当て、近づくトウマの手を振り払おうと試みるが、いかんせんマコトはマコト。 「おい‥手をどけろ。ふけないだろ? こら‥じゃまだっての!」 「お‥おい! 止めろって‥ああ…」 抵抗虚しく、股間にタオルが当たる。 「……なんか、変な感じ」 恥ずかしさの余り、いつもは元気いっぱいのマコトの声が僅かにごもる。 「う‥うるさいよ。い、意識しちゃうだろ? ……あれ?」 ぴたりと止まる小さな手。そして再び、今度は恐る恐る、タオルを上下させ始める。 「……………なぁ?」 「………うん?」 トウマが顔を上げると、そこには上気したマコトの顔。 「お前…どうしたんだ? さっきから息があらいぞ?」 「き‥気のせいだよ。うん…気のせい」 そうは言っても、裏返った声では誰も信じない。疑いの眼差しをマコトに向ける。 「ホントに気のせいかぁ~? 怪しいなぁ~」 「あ、あやしくなんてないよっ!! 全然まったく潔白だ!」 焦りに焦って、身振り手振りを加えての言い訳をする。 「ふーん…そうか? ……ところで、お‥お前のここ…その…なんだかやけに固いんだけど…」 「!!?? そ‥それはっ…ごご護身用に棒が入ってんだよ!?」 「護身用!? なんだそりゃ? そ‥そりゃあ蹴ったりされたら痛いんだろうけど…どのくらい痛いんだ?」 「痛いとかじゃない! 死んじゃうよ!! まあ…お前には一生その痛みを知らないですむから良いよなぁ~」 「へぇ~…お前も色々大変だな…」 マコトの苦し紛れの説明をアッサリ信じるトウマ。 でも、ついてないものの痛みを説明されたら信じるしかない。 「……うーん、なかなか取れないなぁ。マコト、ちょっと強めにこするからな!」 「‥うん。って、ええっ!!」 「我慢しろよ‥このっ! この! 落ちろ! しつこいぞ、汚れめ!」 「あ゛あ゛‥なんか変だ…なんか…」 股間を乱暴に動き回るトウマの手とタオル。マコトの声はさっきよりも悶えたように聞こえる。 体勢は両足を内側に入れ込み、何かを我慢しているような感じ。 「どうした? もうちょっとで終わるからな! それまで待てよ?」 「ま‥まて…あ…っ…くふぅ……っ」 心配の余り手の上下するスピードが増していく。ということは… 「ああ……っ…なんか‥おかしくなるっ!?」 「な、何がおかしくなるってんだよ!?」 マコトの股間に負担が更にかかるわけで…。 マコトの目はトロンとして顔は耳まで真っ赤。息も絶え絶えで、立つのもやっとの様子。 「お、おい! マコト! なんで腰を引くんだよっ! この!」 タオルという魔の手から逃げようと必死で腰を引く。もはやお辞儀レベルの傾きよう。 負けじとトウマも体をねじ込んでマコトを追う。 「えい! やった、捕まえたぞ…って……」 「あっ!? あぁぁぁぁ………」 ガクガクと震えるマコト。固まるトウマ。 そして……床に落ちたタオルと直にマコトの股間を握った手。 「はぁ‥はぁ…なんか、すげぇ気持ち良かったんだけど…」 絶頂を迎え、マコトは軽くげっそり。 「……………おい」 「…ん? どうした?」 ハッとして下を見ると、そこには涙目のトウマが。 「……に…を…ょ」 「…え? 何? 聞こえないよ! トウマ‥お前らしくないぞ?」 「…に…のを……だよ…」 「おいおい‥はっきり行こうぜ。俺‥なんか悪い事した?」 鈍感なマコトを見てため息一つ。そして、 「女になんてものにぎらしてんだよ!!」 と泣きわめきつつ恫喝。 「だからよせって言ったの…ぐはっ!!」 右ストレート炸裂。とてつもない痛みがマコトを襲う。 「許さない! ごめんなさいって言っても許さない!!」 「ああ~~~~っ!!!」 結局、マコトは怒ったトウマにしつけられましたとのこと。 トウマの女の子らしい一面を垣間見る事ができた…そんな冬の日でした。 おちまい いいね -- 名無しさん (2017-08-15 08 53 40) 名前 コメント 1スレ目 スネーク氏 保管庫
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団員 ココア ユーザー: 碧黄-aoki- 性別 年齢:歳 誕生日: 身長:cm 特殊技能・能力: フードの種類: 通信機器: 好き: 嫌い: 性格: 趣味: 一人称: 二人称: 「セリフ1」 「セリフ2」 関係:友達キャラ名 トップ 一覧 編集
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ココア 「ふぁい…しゅいまひぇんでひたぁ…」 年齢:ひ・み・つ♪ 性別:ゆめみるおんなのこ! 職業:つかいま! 血液型:びーがただよ! 能力:にゃーにゃー 出演作:なんかすごい人が色々する話(ねこひな) 概要 ヴラドさまのつかいまだよ!にゃんにゃん! 人物像 げんきであかるいよ! いつもヴラドさまはわたしのこといじめてくるけど、きっとそれもあいじょーのうらがえしなんだよきっと! 災厄不吉不幸の象徴である黒猫が元の悪魔の一族の一人。…なのだが、本人は至って幸せな性格をしている。猫は悪くねぇんだよ!!! 今現在はヴラドの使い魔として従順に働いている(と供述しており…) ヴラドを溺愛しており、できるなら主従以上の関係を望んでいる。これだけ聞くとヤンデレ化しそう。 多少どころでない、幼稚な行動原理。頭が弱いのかもしれない。 ヴラドのサンドバッグ1号。 一人称は「私」「ココア」 ヴラドにはさまをつける。様ではない、さまだ。 容姿 赤髪ポニテ猫耳。服はヴラドセレクションのものの正装。ヴラドの服のような服。 人間の十代後半の身長くらいで、スタイルは良い。だが、どこか幼さが残ったような印象。 能力 とくにはないかなーつよいのはヴラドさまでじゅーぶん!!! だそうだ。 しかし、彼女もヴラドとの契約云々で戦える力は持っている。契約便利 その他 ヴラドさまだいすき~!!!!! 名言
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ココア Cocoa 【製造企業】テトラ 【所属分隊】メイド・フォー・ユー 【使用武器】ココレラ 【二人称】主人 【CV】久野美咲 【BlaBla】メイド・フォー・ユーは、お客さんに毎日サイコーのケチャップをおかけします。 概要 メイド・フォー・ユーでみんなから可愛がられてる末っ子でありメイド長。 自分なりにプロ意識を持ってメイドの仕事に取り組んでいる。
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アオギリ科の木本植物。 幹から直接花を咲かせ、楕円形の果実を実らせる。 コーヒーノキと同じく、過去に異世界人によってもたらされた植物であるらしい。 種子はカコワのムカゴと似た性質を持ち、同じように用いられる。 香味や薬効成分等はココアの方が優れているが、コーヒーノキと同様熱帯地域でなければ栽培できない。 関連 カコワ コーヒーノキ 目次に戻る
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ココア 名前:野沢 涼汰(のざわ りょうた) 誕生日:10月1日 血液型:A型 星座:てんびん座 年齢:16歳(高校2年) 身長:197,8cm 体重:68,1kg 色々説明 受けっぽい攻め 名前 コメント すべてのコメントを見る
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バルク「はあはあ……雪合戦など子供の遊びだと思っていたが、案外疲れるものだな」 バルク「うわっ!やめろ、ルッキーニ少尉!私の負けだ、降参するからもうやめてくれ!」 ~厨房にて~ バルク「へくちっ!さ、寒い……ココアでも淹れるか。……なぜ俺がいるんだ」 俺「バルクホルン大尉でしたか。俺は作業が終わったのでココアでも淹れてくつろごうと思っただけです。そういえば、下で雪合戦をしていましたね。お疲れ様です」 バルク「ああ、あれはなかなか面白かったぞ。敵の裏の取り方や、的確に相手の体に雪玉を当てるコントロールを学べる。冬の実戦演習として採用するのも良いかもな」 俺「……いや、さすがにそれはちょっと……」 バルク「あっ、いや冗談だ、冗談!そうだ、冗談に決まっているではないか、何をたやすく信じているのだ、馬鹿もの!」 俺「なんか理不尽に罵倒された気がします……ところでバルクホルン大尉、ずいぶんと寒そうですね」 バルク「ああ、ルッキーニ少尉の投げた雪玉がちょうど首のところに当たって、服の中に雪が入ってしまってな。気化熱で体温が余計に奪われてしまった」 俺「そうですか、ではこのココアをどうぞ。自分のはあとでもう一度淹れますから」 バルク「え?い、いいのか?……なんか悪いな、そ、その、ありがとう///」 バルク「んくっ、んくっ……ぶはっ!!げほっ、ごほっ、――っ!おい俺!なんだこのココアは!めちゃくちゃまずいぞ、どうなっているんだ!」 俺「あはは、実は砂糖と塩を間違えて入れてしまいまして、処理に困っていたところを、バルクホルン大尉が偶然いらしたので。では、俺はこれにて」 バルク「なっ!?おい、ちょっと待て、俺!……だが、このココアも残っているし……。――まったく、俺という奴は……っ!!」 と言いながらも、なんだかんだでココアを全部飲みほしてしまったバルクホルン大尉であった。
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バルク「はあはあ……雪合戦など子供の遊びだと思っていたが、案外疲れるものだな」 バルク「うわっ!やめろ、ルッキーニ少尉!私の負けだ、降参するからもうやめてくれ!」 ~厨房にて~ バルク「へくちっ!さ、寒い……ココアでも淹れるか。……なぜ俺がいるんだ」 俺「バルクホルン大尉でしたか。俺は作業が終わったのでココアでも淹れてくつろごうと思っただけです。そういえば、下で雪合戦をしていましたね。お疲れ様です」 バルク「ああ、あれはなかなか面白かったぞ。敵の裏の取り方や、的確に相手の体に雪玉を当てるコントロールを学べる。冬の実戦演習として採用するのも良いかもな」 俺「……いや、さすがにそれはちょっと……」 バルク「あっ、いや冗談だ、冗談!そうだ、冗談に決まっているではないか、何をたやすく信じているのだ、馬鹿もの!」 俺「なんか理不尽に罵倒された気がします……ところでバルクホルン大尉、ずいぶんと寒そうですね」 バルク「ああ、ルッキーニ少尉の投げた雪玉がちょうど首のところに当たって、服の中に雪が入ってしまってな。気化熱で体温が余計に奪われてしまった」 俺「そうですか、ではこのココアをどうぞ。自分のはあとでもう一度淹れますから」 バルク「え?い、いいのか?……なんか悪いな、そ、その、ありがとう///」 バルク「んくっ、んくっ……ぶはっ!!げほっ、ごほっ、――っ!おい俺!なんだこのココアは!めちゃくちゃまずいぞ、どうなっているんだ!」 俺「あはは、実は砂糖と塩を間違えて入れてしまいまして、処理に困っていたところを、バルクホルン大尉が偶然いらしたので。では、俺はこれにて」 バルク「なっ!?おい、ちょっと待て、俺!……だが、このココアも残っているし……。――まったく、俺という奴は……っ!!」 と言いながらも、なんだかんだでココアを全部飲みほしてしまったバルクホルン大尉であった。
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